高砂淳二氏から今回のプログラムに寄せられたメッセージをご紹介いたします。
祝福の夜の虹との出会いは、必ずしも大自然の中とは限りません。
あるときは民家のある海辺だったり、あるときは車の走る道端だったり・・・。
そんなところで興奮して撮影しながら、
虹の出ているわきを何も知らずに車で通り過ぎてゆく人や、
虹の下にある家の中でそれに気づかずに過ごしている人を見ながら、ふと思います。
誰もが本当は祝福されて生まれてきているのではないかと。
僕らはただそれに気がついていないだけで。
昔からハワイアンたちは、注意深くまわりの自然を眺め、
自然の中からいろんなサインを見い出し、自然に導かれるように生きてきました。
東京の真ん中でも、空を流れてゆく雲、頬を撫でる風、道端に咲く小さな草花、ビルの間に見える月など、
ちょっと心をゆるめるだけで、いろんな自然が微笑みかけてきてくれます。
もしかしたら、そんな中からも小さな祝福を感じ取れるものなのかもしれませんね。
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