高砂淳二氏から今回のプログラムに寄せられたメッセージをご紹介いたします。

祝福の夜の虹との出会いは、必ずしも大自然の中とは限りません。
あるときは民家のある海辺だったり、あるときは車の走る道端だったり・・・。
そんなところで興奮して撮影しながら、
虹の出ているわきを何も知らずに車で通り過ぎてゆく人や、
虹の下にある家の中でそれに気づかずに過ごしている人を見ながら、ふと思います。
誰もが本当は祝福されて生まれてきているのではないかと。
僕らはただそれに気がついていないだけで。

昔からハワイアンたちは、注意深くまわりの自然を眺め、
自然の中からいろんなサインを見い出し、自然に導かれるように生きてきました。
東京の真ん中でも、空を流れてゆく雲、頬を撫でる風、道端に咲く小さな草花、ビルの間に見える月など、
ちょっと心をゆるめるだけで、いろんな自然が微笑みかけてきてくれます。
もしかしたら、そんな中からも小さな祝福を感じ取れるものなのかもしれませんね。


 「“満天”のドームにnight rainbowが浮かびあがる様子は、ハワイで本物のnight rainbowを見た時の感覚にとても近い」と高砂氏は語っていらっしゃいます。
 スタッフ一同、星空の中に映し出されるnight rainbowに魅了されています。
 night rainbowの美しさ。それは、耳では知覚できない響き(クラシックのコンサートで美しいハーモニーが奏でられた後、フッと音が消えた瞬間の余韻のような)が聴こえてくるようなおごそかな美しさ。私達をとりまく大いなるものに触れることができたような静かな喜び・・・。

 ご来場いただく皆様が、ハワイのゆったりとした時の流れに包まれているイメージで、そして幸運にも夜の虹をご覧になったことがある方はご自身の記憶をよみがえらせながら、至福のひとときをお過ごしいただければ幸いです。

 *このプログラムでは写真集「night rainbow 祝福の虹」に収められた美しい写真の数々に、未収録の秘蔵写真も加え、高砂氏の写真の世界をたっぷりとお楽しみいただきます。

 また、プラネタリウムロビーでは高砂淳二氏によるポストカード、写真集「night rainbow  祝福の虹」を販売いたします。


<星空について>

 ハワイの春から初夏の星空、天の川のひとつひとつの星まで再現された星の輝きをお楽しみください。
ハワイの星空というと、星々の間を一定速度で横切る人工衛星が見えたことが印象的だったという方もいらっしゃることでしょう。このプログラムでも時折、人工衛星が現れますのでチェックしてみてくださいね。

ところで、ハワイ語で星は「ホク」。では、ハワイ語で「ホクパア」「ホクケア」と呼ばれる星はなんでしょう?ヒントはパア=動かない、ケア=十字架。答えは「ホクパア」は北極星、「ホクケア」は南十字星です。


<香りについて>

 ラナラナとオレンジ−−−。さわやかで、エキゾチックなふんわりとした甘さが広がる香りをお楽しみいただきます。
 ご来場者お一人お一人にこの香りをふくませた小さなチップをお渡しいたしますが、そのチップはスターライトヒーリングの毎テーマごとにそのテーマにちなんだものを考えております。今回は、ハワイが舞台。ナチュラル素材のもの、もしくはハワイアンキルトやアロハの柄をイメージさせるものを予定しております。どんなアイテムになりますかどうぞお楽しみに。

 また、香りをドーム内に流すのには、エアーポンプによる振動によって精油を数秒でミクロの粒子にし、マイナスイオンとともに空気中に拡散する「エリオデュフューザー」を使用します。
 火を使わず、音もせず、光も発しないため、プラネタリウムという真っ暗な空間にぴったりの装置です。
 ドームを包み込むアロマの中でゆったりとしたひとときを過ごしていただけますように。

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