こころの癒し−スピリチュアル・ヒーリング

医師・科学者・セラピストによる未来医療への架け橋

医師 10 人・音楽療法 2 人・臨床心理士・鍼灸師・カウンセラー・研究者

総計 16 名によるこころの癒しの実践と研究

ISBN ISBN4-86103-046-3 C0077

出帆新社  2006 年  A5 版  250 ページ ¥ 2,200 + 税



こころの癒し

推薦の言葉

『現代医療が直面している大きな壁、それが「スピリチュアル・ケア」である。本書では、大学教官・研究者・医師・カウンセラーなど、統合医療の第一人者の方々が、多様な観点から「スピリチュアル・ケア」について考察し、その大きな壁を乗り越えようと試みている。この種のテーマが受けやすい誤解を恐れず、保身を捨てて堂々と本音を語ろうとする執筆者たちの勇気に、心から敬意を表したい。(福島大学教授 飯田史彦)』

著者(五十音順・所属は刊行当時)

印藤 裕雄 モナシュ大学日本研究所・客員研究員 (オーストラリア)
キャサリン・ウェサ ミネソタ大学医学部・助教授 (アメリカ)
奥 健夫 工 学 博 士 ( 原子核工学 専攻)
喜田 圭一郎 Healing Vibration, Inc. 代表取締役
小池 弘人 東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所・助手
スーザン・ジェイムスン ホリスティック・ヘルスケア・代表 (香港)
高津 尚子 梅沢医院(内科・心療内科)アンジェリカ・院長
高松 佐和子 ( 株) Rainbow of Light 代表取締役 (オーストラリア)
辻内 琢也 早稲田大学人間科学学術院健康生命医科学研究領域・助教授
所 れい レイホリスティックサロン・代表
西本 真司 西本クリニック・院長
深尾 篤嗣 洛和会音羽病院心療内科部長 関西医科大学臨床教授
藤田 依久子 ハイデルベルク大学医学部・臨床心理カウンセラー ( ドイツ )
藤見 幸雄 藤見心理面接室・室長
間山 真美子 鷺沼皮膚科・山本記念病院・医師
六浦 裕美 関西医科大学大学院・心療内科学講座
挿絵萩原 宏典 多摩美術大学油画科非常勤講師
発行 加部 紘一 出帆新社

内容紹介

本書では、心身医学・カウンセリング・微細構造学・医療哲学・東洋医学・物理学など様々な視点から「心の癒し」が述べられています。人間の心が世界的に混沌としている状況の中、このような「心の癒し」がこれからますます必要とされていくことでしょう。インドの聖者ユクテスワが、「愛こそがすべて−癒しと進化の源」と述べましたが、まさにそのとおりではないでしょうか。

本書は、毎日現場で患者さんを相手にしている医師・臨床心理士から大学教員まで、またさらなる健康をめざす音楽療法まで、様々な分野の十六名の執筆者によるものです。患者さんを治す立場である医師も人間ですから、様々な問題を抱えています。医師自身も患者さんと共に学び成長しているのです。そのような心の旅人たちの軌跡も含めながら、本書のテーマである「心の癒し」が、未来医療への架け橋になることを期待しています。

これからの時代では、この世の物質的なものにある程度配慮しつつも、人間の本質・永遠性にも目を向ける必要があります。「自分はどこから来てどこへ行くのか? 自分はなんのために生まれてきたのか?」。これらに対する答えを自分自身で得ることが、「心の癒し」にもつながっていくことでしょう。

[目次]

T こころの旅人たち 

癒しのネットワーク (高津尚子)

こころの旅 (六浦裕美)

スピリチュアル・ケアー (西本真司)

大いなるものとの繋がり (高松佐和子)

U こころの音楽療法

スピリチュアルなサウンドヒーリングに向けて (喜田圭一郎)

即興音楽療法という癒しの交感 (辻内琢也)

ヒーリングハープによる癒しと覚醒 (所れい)

V こころの医学

心身医学からレインボー・メディスンへ (深尾篤嗣・藤見幸雄)

「ルルドの奇跡」から思うスピリチュアル・ヒーリング (小池弘人)

ハートと感情と情報物質 (スーザン・ジェイムスン)

真の健康の実現にむかって (藤田依久子)

心から統合医療へ (間山真美子)

日本の伝統医療における霊的治療の系譜 (印藤裕雄)

チベット医学とスピリチュアリティー (キャサリン・ウェサ)

ホログラムからみた意識と生命 (奥健夫)

Mixi こころの癒し

意識情報研究所

Institute for Consciousness Information Research 2006-2007 c All Rights Reserved.